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本講座の主な対象は理系大学院生ですが、
毎年、文系・女性・若手社会人の意欲ある方から
「私は受講できませんか?」などご質問を頂きます。
ちょっぴり不安を感じているけれども、講座に興味を持って下さったあなたへ、
2010年度林佳保里さんのエピソードをご紹介します。
ビジネスに興味がある、一流の仲間と刺激ある学びがしたい、ロジカルな思考力が欲しい!
そんなやる気のある方を、私たちは心から歓迎いたします。
Q. 文系・女子だけど、ついていけるのか心配です
その不安、よくわかります(笑)。私は理系ですが学部卒なので当初はすごく不安を感じていました。
確かに、最先端技術をビジネスへ結び付けるなどの課題では多少その分野について学んでいただく必要があり、
その点に関しては院生の方が断然取り組み易いといえます。
ただし市場を調査したり、外部の方へインタビューをする際には、あなたの力が大きく発揮されるかも知れません。
理系大学院生の多くは「狭く・深く」思考することに長けていますが、
ビジネスには幅広な視点が不可欠だからです。また、ミーティングやニーズ調査を行っていく中でも、
女性ならではの視点や、語学力や、コミュニケーション力が、チームをより良くできる可能性があります。
Q. 女性受講生はどれくらいいるんですか?
そんなに多くはありません。毎年5-6人でチームを組みますが、女性は平均1-2人です。
ただしTAにも女性がいますので、相談などはいつでも気軽にできる環境です。
Q. 社会人だけど、やれるかな
物理的(時間的)に受講可能かという側面と、学生の中で学べるかという視点に分けてお答えします。
1. 物理的(時間的)に受講可能か
→「要はやる気です
まず、かなりの時間を費やすことを覚悟してください。」
参考までに、私が受講生時の生活をお伝えします。
(当然、やる気や要領の良さなど、必要時間に個人差はあります。)
私はあまり要領が良くなかったので、仕事・食事・睡眠以外のほとんどの時間を講座へ費やした感覚です。
完全にプライベートの時間ゼロというわけではありませんが、
メール対応・リサーチ・インタビュー・発表資料の作成、そしてミーティングなど想像以上に時間がかかります。
メールは多い時は一日15~20通来ます。慣れるまでは、全部の情報を把握するだけでも結構大変でした。
週1回の講義以外にもミーティングが週1回以上ありましたので、
仕事後20時位から参加し、終電で帰宅することも多くありました。
当然、仕事の予定がありますから、全てのミーティングに参加したり、タスクを沢山引き受けることは難しいです。
私はメンバーに支えてもらいながら、出来る範囲で努力をしました。
その意味でもチームの信頼関係の構築はとても大切です。
たった3ヶ月間です。なるべくこの講座を(仕事の次に)最優先にして3ヶ月間を走りきる!!
という強い決意があれば、周りは全力で協力してくれるので乗り切れると思います。
ただし、自分にできる努力をする気力がなかったり、もっと他のことに時間を使いたい方は講座に不向きでしょう。
2. まわりは学生さんばっかりだけど、、、
→「謙虚に学ぶ姿勢を持ってください」
あなたがやる気に溢れていて、この講座で何かを得たいと強く思っているなら、
私達は心から歓迎いたします。受講生のほとんどは学生なので、
社会人からみたらコミュニケーションの取り方や考え方など、まだまだ未熟な部分が多いでしょう。
それに対して、失望したりモチベーションが下がる方はこの講座は向きません。
是非、学生の成長余地を指摘して一緒にスキルを磨ける方、
逆に学生が長けている能力を学べるポジティブな方を歓迎いたします。
チームワークは本当に大切です。学生・社会人関係なく、お互いに謙虚に敬意を払い、強みを学び合って下さい。
Q. この講座では結局何が得られるのですか?
個人個人で違います。あなたが何を求めているかと、そのためにどんな行動(トレーニング)をしたかによります。
私はロジカルな思考力を身につけたいと思い、メンバーやTAの思考法、話し方を特に注意して聞いていました。
3カ月間と短い期間でしたが、話し方の順序を気にかける習慣を持てるようになりました。
また限られた時間の中で課題をこなすために、「目先のできることから始める」のでなく、
「ゴールから逆算して成果を出す」考え方を意識できるようになりました。
これらの習慣は、今も本業の仕事においても活きています。
またチームメンバーはかけがえのない仲間で、講座から得られた一番大きな財産だと思っています。
