ギャンブルとビジネスの違い

TAモナです。

最近ギャンブルとビジネスを同一に捉えてる人が多いような気がします。
辞書で見てみると

ギャンブルは…賭博(とばく)とは、金銭や品物を賭けて勝負を争う遊戯のこと。 「賭事(かけごと)」「博打(ばくち)」「博奕(ばくえき)」「勝負事(しょうぶごと)」とも。 日本語では和製英語で「ギャンブル」とも言う。

ビジネスは…は、経済行為を表す用語であり、狭義から広義まで様々な意味を持っていて、1つの日本語に置き換えて表現することはできない。

Wikipediaだと違うということ以外わかりませんね笑
ということで私の経験で勝手に決めようかと思います
ギャンブルとビジネスの違いは「継続性」です。
双方ともに、原資を使って、収入を得ようとする行為で成功するかどうかは決まっていません。
一度成功した際に、同様の行為を行ったギャンブルは次の収入が期待できずビジネスは同様の収入が期待できます
この二つかなり似ている為、ビジネスとして行なっているつもりでもギャンブルになっている人も多くいると思います。(反対もしかり)
ここ最近、ギャンブルとビジネスを混同して話をする人が多い気がします。
ビジネスを考える際には、ぜひ継続性も考えてみてくださいね。その延長線にいわゆる「諸表」や「会計」ってものが存在しています。

変な話僕のロジックだと
プロの麻雀打ちはギャンブラーではなく、プロの棋士と同じビジネスだということです。
異論は受け付けます笑