コンプレックスを個性に変えるマーケティング

おはようございます。TAモナです。
今日はいつもと違った趣向で他のTAから返ってきたをしようかと思います。
外資のコンサルファームにいる13日のプレ講座で講師を務める阿部先生。
私が知る中で最もコスパの良いコンサルタントです。何せ仕事の仕方が鬼です。コンサルやると仮説策定が早くなる的なイメージがある人が彼を見た方が良いです。このワークをこなすから得られるスキルなんだなと思うと多分コンサルの見方が変わります。

 

さて、そんな阿部先生にメールを送ってみました。
>学歴コンプと仕事コンプを個性に変えたいです。。。切実に
>もな

4月13日にマーケティングの講義を開催するので、阿部先生のマーケティングパワーで個性に変えていただきたい。私の切実な想いです。

 

もなちゃんにはね、学歴、仕事コンプに当てはまらないからその質問は却下です!

、、、というのはさておき、
そのコンプレックス、なぜ感じてますか?
あなた自身の中にある「世間の目/理想」という尺度に囚われていませんか
学歴も仕事も、本当に求められる場面はごく限られてます。
そのような例外的な場面も、コンプレックスを感じる間も無く諦めるか、必死に成し遂げるしかない場面でしょう。

意外と、「外をよく見て場面を切り分ける」とコンプレックスなんて存在しないのです。
切り分けていくことをビジネスの世界では「セグメンテーションと言います。

さて、上記に納得頂けたら、むやみにコンプレックスを感じる必要がなくなったもなちゃんですが、
せっかくなのでもう一歩、売り込みを図ってみましょう。

結局、切り分け(セグメンテーション)した人たちの中で、もなちゃんの個性が誰に受けるか?
受けるためにモナちゃんは(競合に比べて)どのような特徴を浮かびあがらせばいいか?を
考えると思わぬ道筋が見えてくることでしょう。
ビジネスの世界でいう「ターゲティング」と「ポジショニングです。

ここまで来れば、もうコンプレックスが個性・武器になります。
そして、これらを考えるためのツールが「マーケティングになります。
マーケティング」目線で整理した上で、道筋となるストーリーを描けるかが肝です。

最後に、余談ですがコンプレックスを持つことは、考えるきっかけとして、
とてもよいことです。一方、そこで思考停止していては周りに害悪を与えることになります。

まずはそのことに気付いたあなた自身が「マーケティング」の枠組みのもと、
自己変革を起こしてみるのはいかがでしょうか。

少し、授業を受けてみたくなりましたか?

 

めちゃめちゃいいお返事いただきました。
知らない言葉が多いのであっさりと読めてしまいますが、私のコンプレックスよりも深い話です。私自身自分の学びのためにプレ講座楽しみです。

そんな阿部先生のマーケティング講座へのエントリーはこちら