ビジネスの型

「ビジネスの型」

武道ではよく「型」といいます。
型を徹底的に身に着けて、型をやぶって、型から離れるといいます。
この型という考え方は、
ビジネスにおいても当てはまるようです。
ビジネスに型があるとすれば
・お客さんに寄り添う
・従業員を大事にする
・出費を抑える
・社会に貢献する
などでしょうか。
こういうことを徹底的にやっていくうちに、
自分なりのビジネスの仕方ができてくるということなのでしょう。
講座を受講する人の多くは、まだビジネスに乗り出していないので、
何をやっていくかを考えることになります。
まだ、お客さんでもない誰かの困りごとを
一緒になって解決するということからスタートになります。
困ってないことを解決しようとしてもなかなかうまくいきません。
従業員ともお客さんの困りごとを解決するということをいつも話していなくてはなりません。講座では従業員はいないので、チームのメンバになります。
お客さんは安くやってほしいわけですから、無駄な出費は極力なくさなくてはなりません。お客さんの困りごとを従業員と一緒に安く解決してあげることで社会に貢献することが
ビジネスということです。
学生のうちはそういう体験がないかもしれません。
(世の中には若いうちからやっている人もいます)
講座で真剣にこのビジネスの型をやってみてください。
講座期間に型を破って離れるようなところまではいかないので
まずは、ビジネスの型をひたすらやってみましょう。
http://mediafrontier.main.jp/ops/
講座主催 柴田

By: Ludovic BertronCC BY 2.0