人工知能は『人間よりも賢い』ことよりも『人間を賢くしてくれる』ために存在する
すっかりごぶさたしてすいません、TAの高澤です。
人工知能(AI)の記事を探していたらこんな記事を見つけました。
この中の一文に、
「AIに望むのは、『人間よりも賢くなること』ではなく、
『人間を賢くしてくれること』である」
とありますが、僕もまったく同じことを考えています。
そもそも多くの記事が「人間vs人工知能」という意味合いで捉えていますが、コンピュータは人間を助けるために作られたものであり、敵対するために存在すると考えるべきではないと思います。
人間が苦手なところ(これは多くがコンピュータにとって得意なところとも言えます)を手伝ってもらい、人間は自分たちにしかできない新しい仕事をすればいいだけなんじゃないかな。
高澤(TA6年目)