20分前の法則
遅刻は、自分のブランドイメージ(信用)と仕事のクオリティーに大きなマイナスを及ぼします。いい仕事ができるかどうかはいろいろな要因が影響します。まず、その場にいなければ、試合に出れないというスタートがあります。
学生にとって定刻は表現された通りの時刻でしかないでしょう。
プロになると、20分前、30分前にその場にいることは当然のこととなります。
1回でも遅刻してしまうと、遅刻するというマイナスのイメージをなかなか払しょくできません。
遅刻だけでなく、仕事もできないというマイナスイメージにも拡張されていきます。
交通機関の遅れや体調の不調を加味して、余裕をもってというのもあります。
しかし、それは20分前、30分前に到着することの本質ではありません。
交通機関の動向くらい読めなくて仕事なんてできませんし、
体調不良では、勝てるわけがありません。
20分前、30分前に到着するのは、
その時から呼吸を整え、イメージトレーニングをして
試合開始(ビジネスで言えば商談)の時に、勝った状態になるためです。
時間は大切です。余裕はないかもしれません。
20分前、30分前から始まるというのは、
余裕のあるなしではなくて勝つための前提なのです。
講座では、20分前、30分前の新たな習慣を身につ行けてください。
http://mediafrontier.main.jp/ops/
講座主催 柴田